今回は今年度から導入された「ブラシス制度(ブラザーシスター制度)」についてお話したいと思います。
個人でもブログを書いたことがないので、今回が人生初めてのブログです。書き方が合っているのかよくわからないのですが、最後まで読んでいただけるとうれしいです。
ブラシス制度とは、1年目新卒社員を先輩社員が支援してくれる制度です!新卒社員は先輩社員とペアを組み、月に1回以上様々なことを先輩社員に相談する機会を設けることができます。その際に例えばこのような感じのことを相談できます。
- 今の案件で困っていること
- どのようなキャリアパスを歩みたいか
- 職場の人間関係
- (食通の先輩社員なら近くの名店の紹介)
- etc


さて、ブラシス制度の概要はこのくらいにして、半年間この制度を活用してきた私の感想を書いていきたいなと思います。
個人的に一番よかったと思うことは、案件の相談ができることです。データアナリストの仕事は案件の性質上、少人数のチームを組むことが多いです。新卒社員は仕事の進め方を1から学ぶ必要があり、また少人数なので分析方針を自分から チーム内に提案する機会があったりします。1年目からやれることが多くやりがいを感じる一方で、色々不安を感じることもままありました。
このようなことって、去年同じ立場で経験してきた先輩社員が一番相談しやすいですよね。実際私のブラザーには、案件に関して、精神的なことから技術的なことからめちゃめちゃ相談に乗ってもらいました。半分くらいは話している内に自己解決することでしたが、もう半分は先輩社員と一緒に考えを整理することで、初めて不安を取り除けることでした。本当にありがたい制度だと感じます。
また、このような1対1の相談だけでなく先輩とご飯を食べながら話す機会もあります。気軽な話ならこういう場の方がしやすいですね。

