2022年4月、ALBERTに12名の新入社員が入社しました。

2022年4月に行われた入社式は、対面形式での実施となりました。
(撮影は感染予防対策を講じたうえで実施しました)

今年は12名の新入社員が入社しました。

入社初日は感染予防対策を万全にした新宿オフィスに新入社員を迎え、社長、執行役員から新入社員へのメッセージ、さらに同期同士のエンゲージメントを深めるためのコミュニケーションワークショップなどが行われました。

■松本社長からお祝いのメッセージ

『超えられないハードルはない』

松本社長が経営者になったときに意識するようになったという、仕事の心構えについて話がありました。

「社会人になると様々な困難が現れるが、自分の前に立ちはだかるハードルは必ず超えられると思うようになった。それは過去の自分が蒔いた種であるはずだと。今後、みなさんにとって学生時代にはあまり経験したことのないハードルが出てくると思うけれど、『大丈夫、超えられる』と信じて対応していってほしい。」

と激励のメッセージを贈り、新入社員の皆さんは真剣な眼差しで松本社長の話を聞いていました。
新入社員へお祝いのメッセージを贈る松本社長

■コミュニケーション研修

チームで工夫するトランプタワーづくり

入社2日目には、新卒社員同士のコミュニケーションを促進するためのワークショップをおこないました。まずはトランプタワー。Aチーム、Bチームに分かれ、54枚のトランプでどちらが高いタワーをつくれるか挑戦。5分の作戦タイムを使って皆でアイデアを出し合い、いよいよ作業スタート!作業が始まると各自の役割に集中しつつも、みなさんよく声が出ていました。
作業の分担が速やかで、セロテープを一定の長さに切って用意する人、貼り合わせの作業に専念する人。「この貼り方はいいみたい」「ここが歪んでいるとバランスがよくないかも」と静かに作業をすすめるなかでも、それぞれが意見を出しながら意識を合わせていく様子もみられました。チームそれぞれの戦略で進めています。

組み立ての担当者は、どちらのチームも専任1名での作業。土台の歪みなど、専任ならではの気づきもあったようです。トランプが崩れてしまうと、残り時間で再度組み立てなければと、焦る気持ちが手を急がせます。1ゲーム目のチャレンジ終了時間が来てしまい、ここで高さを計測。

1ゲーム目ではAチームのタワーが高く、勝利。Bチームは改善に向けて真剣に相談。どの方法が最もよいのか。図形と寸法の計算が、彼らの頭の中ですごい速さでおこなわれ、次の形態が決まったようです。
そして、2ゲーム目の作業スタート!
Aチームは、ぐらつきを補正するための新アイデアで、三角柱を重ねて高さを作っていく作戦。

Bチームは、競合(Aチーム)の1ゲーム目の立て方を参考に、間に1枚のトランプをはさみながら立てるというやり方に。積み上げながら計測してみたり、さらに高くできそうか、とチャレンジで載せてみたり。

どちらも先ほどよりもより楽しそうに作業が進みます。

最後の計測ではBチームが84㎝の高さとなり…ここで、人事から終了のホイッスル! 1-1の引き分けということになりました。
その後、作業の振り返り、チームワークの振り返りをおこないました。
自分たちの計画と改善したポイントはどこにあったか?
Aチーム:上流の作業と下流の作業とのコミュニケーションによって、よりトランプタワーの品質が高まるのでは、と感じた
Bチーム:一回目の立て方では負けてしまったため、二回目では改善のポイントを探り作戦を立てた。さらに効率よく建てるためのアイデアを実施することで、高くすることができた。
それぞれの気づきが得られたようです。今回のゲームは勝敗を決めるというよりも、仲間とのコミュニケーションによってそのプロセスや結果を共有していくことに意義を見出せるような楽しく濃いワークショップでした。  次は、さらにお互いの理解を深めてもらうための、コミュニケーション型ワークショップを実施しました。

■コミュニケーション研修

共通概念を作り上げるためのディスカッション

12名がAチームとBチーム、6名ずつ分かれ、各チームのリーダーを1名選出。 アメリカでおこなわれた意識調査をもとに、動物ランキングを主観で作成し、各自の回答(ランキング)を踏まえたうえで改めて「チームとしての回答(ランキング)を決める」というワークショップ。

各チーム6名ずつに分かれて議論を進めます。

1つのチームのリーダーは、公平性のある平等な決め方の相談など、チームの仲間に合意できるかやり方かどうかを確認しつつ、決定へのプロセスを提案していました。

また、他方のチームリーダーは、皆の意見を踏まえて丁寧に順位を決め、チーム全員合意の回答としてまとめるように進めていました。

どちらのチームもそれぞれのチームメンバーの意見を尊重していました。

このコミュニケーション研修の最後には、ワークショップの意図について解説がありました。 「チームで話し合い、意見を出し、案を修正することによってより標準的な回答に辿りつく。合意のためのプロセスが、ビジネスにおいて意味ある結果を導く。」という説明を受け、それぞれのチームが出した答えの解釈にも納得感があったようです。

◆さいごに

今年は新型コロナウィルスの影響も鑑みながらも、対面での入社式、オリエンテーション、コミュニケーション研修の開催となりました。新卒メンバーの同期同士の関係性づくりに焦点を当てたワークショップ実施。その甲斐もあり、現在はお互いにサポートし合いながら学んでいる様子です。
そして、研修期間中は先輩社員との交流企画も設けられています。彼らがこれからも安心してALBERTで働き、成長できるよう部門間連携をおこないながら、サポートを続けていきたいと思います。

約3か月間の研修を経たあと、新入社員はデータサイエンティストとして各部署に配属されます。ぜひ、今後の活躍にご期待ください!